katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

はてなのブログをみていたら芸術のことが話題になっていました。

はてなの旬の話「芸術は絶滅するか

絵画の本物と偽物(完全なコピー)のこととかいろいろ。


で、少し芸術?の話しをば、、、


今年、25年?ぶりに美術館に行って来たんですが、ルノアールの裸婦像を鑑賞してその圧倒的な迫力というか胸がいっぱいになって何故かお腹もいっぱいになって(笑)疲れてしまったんですが観た瞬間から感動もんでした。
ルノアール凄い!!


帰ってパソコンで調べてみたら、裸婦像は晩年の作品で重い病気を患っていた時期のようなんですね。 それを知って二度ビックリし感動、感心しました。

凄すぎる!そのエネルギー!! ルノアールのおっちゃん!!!!
と、心の声でちぃちゃく叫びましたよ。
恥ずかしいながらほんまです。
ぁ、おっちゃんは余計ですね(^-^;


ルノアールをおっちゃんと呼ぶ感性の人間に芸術を語ってほしくない!と思われた方が2、3人?いるかも知れませんね。もっとか?

もとい、
もし、その裸婦像がルノアールだと知らずに観ても、隣近所の酔っぱらいのおっちゃんの作品だと聞いて観ても私は感動したと思います。
なんせ、凄い迫力(エネルギー)でした。
3Dみたいに浮かび上がって前に出てきて息苦しいぐらいでした。他の作品とは違う空気でした。

なので、私にとって絵画を前にしたその瞬間・時間は有名も無名も本物も偽物も誰が描いたとかは関係ないというか。ありません。
目の前の作品・絵画と自分だけの時間空間だけです。それを楽しみたいだけなんです。

ただ、美術館というある種独特の場所、空間で観る絵画は皆、有名な画家、作品ばかりですから感動する前提で観てしまいがちな?とも思います。



あの方も仰ってます、芸術は爆発だ
と、ですので
芸術は 絶滅 致しません。

意味不明。




スマホで書いているので読みづらいかも知れません。
スんマホん。(^-^;