katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

ドラマ 「 海底の君へ 」

今、録画していたドラマを観ながらこの記事を書いている。

 

観終わって書きたいところなんだけど、きっと書けないから書ける時に書いておこう思う。

途中までの感想なので悪しからず。

 

ベタ(簡単・短絡)な言い方をすると

息苦しくなるほど重たい 「いじめ」 がテーマで暗い。

タイトルもこれまた底知れなく暗く重たい。

 

主人公のしげおが言う・・・

ずーと いじめから 逃げてきた

自分は弱い人間だから

 

いじめた側の人間が言う・・・

いじめられる人間も悪い

軽い気持ち 面白半分 悪ふざけ

 

ここまでは今までのドラマと変わらない(話)の持っていきかた。

 

酷いいじめの描写を観ていて思った。

自分だったらどうしただろうと・・・

もし、、、目の前でいじめを観たら

境界線を越えて(切れて)いただろう・・・・・か?。

 

と、思って(書いて)いるうちに

ドラマでは、しげおが 境界線を越えようとしている・・・

同窓会で爆弾を・・・

 

そう来たか・・・

 

でも、越えなくてすんだね、

自分も越えなくてすんだけど。(苦笑)

 

救いは 人との 出会いかな

 

人が変われる(変わってしまう)としたらこれしかないかもしれない

 

良くも悪くも。

 

 

こんな記事を書いている時間も いじめで 苦しんでいる子供達がいるんだ・・・

 

どうか・・・

 

良い出会いがありますよう・・・

乗り切っておくれ!。

 

・・・決していじめる側になるなと切に願う。