katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

結婚やらなんやらについて

 

 

あなた口が堅いほう?と訊かれてなんて答えたらよいのやら?と一瞬迷いながらも、堅いほうだと思うよ・・・(おいおい!思うってどういうこと?と、ひとりつこみ入れながら)と答える。

 

自分は口は堅い。

今まで、誰にも言わないでという話を第三者に話したことはない。

というか、ついうっかり口をすべらせた!ということもないので口は堅いほうだと思っている。

 

でもでも、ブログでそれとなくその話を記事にしたことはある。もちろん実名・詳しくは記事にしないけれど。

これって口が堅いといえるのか?とふと思った今日この頃。

 

 

 

最近、不倫の話題のブログをいくつか拝見した。

不倫か・・・自分には今も昔も未来も恋愛ごとは無縁なので(無縁だったので)記事にしようにも書けないけれど、何度か話を訊いた(相談)ことはあります。

スキル経験がなさ過ぎて答えようもなく、ただただ訊くだけでした。

なかには思わず一緒に泣いたこともあったっけ・・・

 

今では、人を好きになるってどんなんだったっけ?みたくなってしまった現実が少しだけサミシク思う、せめて誰か俳優さんとか有名人に心ときめくとかありゃせんだろか?と思っている。(^^;

 

 

幸いか?不幸か?

車椅子になってから誰かと結婚とか?という話は一度もなかった。

出会いはあったようなかったような?

もし、そんなことがあったら自分はどうしていただろう?

滅茶苦茶悩み混乱・困惑しただろう。

で、、、、、たぶん結婚を選ばないと思う。

相手が自分以外[ 「 健常者 」と出会うでチャンスを奪うことになる。と考えていたから。

今でもその考え方の思考なんですが・・・。^^;

これもおかしな話・考え方ですよね。しょうがないですねへんな性格です。

 

今は、

年を重ねてみれば、「なるようになれ(なる)」「なるようにしかならん」のですわ。 たとえ結婚が失敗に終わって離婚したとしてもね。お互い傷つきあったとしても。 相手が自分と結婚して後悔するとかしないとかいろいろ考えても詮無いことなんです。

それはそれです。ってなんやねんですが、そんなもんですっていうのも意味不明ですね。なんていったらよいのやら・・・。

 

もし、車椅子の方で結婚で悩んでいる方がおられてこの記事をみた方がおられたなら、「相手が後悔するかもしれない」という考えは「よけいなおせわ」だと思ってもいいかも?です。

結婚しなはれ。と軽くいえませんが前向きに!とね。

 

 

 

 

車椅子で結婚されている方をどうのこうのと言っているのではありません。

これは自分勝手な考えです。偏見です。自分の性格のうえでのことです。

のでくれぐれも誤解なきようお願いいたします。