偽善者
この年(53歳)にしてまた一つ自分の性格を新たに発見した。いや、気づいたと言ったほうがいいのだろう。
自分はどうやら小心者のプチ偽善者だったようです。
偽善な態度として
- 善人の振りをして自分の好感度を上げる。
>潜在意識ではわからないが普段は意識して
好感度を上げたいと思ってない。
- 善行をして報酬を求める。
>求めたことはなし。
(善行したことあるのか?!^^;)
- 収入・生活のための偽善
>ないなぁ。
- 善行を広告のために使う。
>なし。
- ありがた迷惑
>ある。これだ!(笑)これも偽善になるのかぁ。
ほなら自分は偽善の塊かもしれない。
- 自分の周囲にしか興味がない
>これが偽善だと一概にいえないような気がする。
いっさい興味がないにも関わらず心配するふりだけは人一倍するのは偽善か。
- 脅迫・強制的な善行
>ダイナマイトの発明者のノーベルさんが
これに当てはまるそうです。
偽善で検索したら↑なようなことが出てきました。
なんで今、偽善の話題なんだ?と言いますと、前に記事に書いたかと思うんですけど、超苦手な人に(嫌いではない)この表現も微妙なんですけど、もしかしたらこの言い回しこそ偽善者だと思われそうですね。
今のところ嫌いではないのです。というか嫌いにならないようにしていると言ったほうが正しい。なるべく接しないようにしているのだけれど、困っているときなど無視できない。(善い人ぶってるわけではない)と書くとこれまた偽善者になるのか?あーーーーややこしい!
やらなくてはいけないことでも、そうでもないこと(時)でもいろいろやってしまう。後で自分は偽善者かもしれないと思い始めている今日この頃。^^。
超苦手な人が超が3つほど付いたとき嫌いに変化するだろう。と思うのでそうならないようにしている。
嫌いな人を作りたくないというその思いがすでに偽善者なのかもしれない。
ということに気が付いて、自分は 偽善者 だという思いに至ったわけです。
ほんで、この年になってこんな自分に気が付いてなんか腑に落ちたような釈然としない不満?
癪に障るので、
「 プチ偽善者 」
と
かわいこぶってやるーーーーー!!(暴)
あまり深く考えず笑い話として読んでください。
本人は深刻なこととして捉えてないので。
あかんのかもしれませんが・・・。