毒を吐く
最近、「毒を吐く」と言う言葉をよくみかけます。ドラマもありました。
毒親とか・・・。
毒を吐いてみます。
職業によって誰に対しても、わけ隔てなく平等にえこひいきなく接しなければならない仕事がありますよね。 例えば教師、医師、看護士、他他、そして介護士も。
でも、これはとても難しく忍耐が要るんだとつくづく思う今日この頃。^^;
ほんとにストレスが溜まるだろうと思うなぁ。
きっと、ありますよね。なんか相性が悪い人が。
そういう人に限って、すごく皆からは可愛がられていて人気モンで好かれているのです。 (みんなのアイドル的な存在)
我侭だけど許せてしまう何か可愛げあるんだよね。
それはわかるんですよ。好かれるのはわかるんです。
本人がそんな部分(性格を)を自覚しているだろう(たぶん)と思うのです。
そう、思ってしまった瞬間があって・・・・知らんかったら良かった。
それが、自分の神経にさわる。苛立つ。
上手く使い分けてる。
と、感じてしまう自分はーーーーー
何様やねん、自分もそんなとこあるんとちがうんか!人のこといえるんか!と、自問自答して苛立ちを抑えます。
「ほんまにもーーー! かわいいから許したるわ~♪ 」と職員さん(介護士さん)が言う度に、
んでも、あんたら知らんからそうおもうねん!と心でつぶやく自分は、
えげつなく厭らしい顔になってる。はい。えげつなく醜い。
決して嫌いではないのです。これは本当です。
でも・・・好きでもない。なんだかほんとに悲しい気持ちになる。ー_-。
自分は、好き嫌いははっきりしているけれど許容範囲は広いほうだと思ってきたのですが、どうやら案外 「そんなことあらへんがな!狭い!ちっちゃい!」と自覚しました。この年になってわかるのもなんなんですが。すんまへん^^;