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施設に入所して初めて(といってよいと思う)知的障害のある方と身近に接触、生活するようになりました。
表現・言葉遣いを間違ったりするといけないとか、無知な自分の偏見な塊のような記事になってしまうのではないか?という恐れから記事にできませんでした。
また、誰かを傷つける記事になりはしないか?とか・・・。
知的障害と・・・
ネットで検索して見てみました。
私は頚椎損傷(いわゆる上から6番目の首の骨を折って脊髄を損傷(複雑に切断)してしまって様々な後遺症が残ってしまった状態なんですが、同じ6番でもほんとに千差万別違う症状があります。軽い人から重い人。ほんとにいろいろです。
でも、C6 で括られるんですよ。ま、仕方がないんですがね。
と、同じように 知的障害っていっても、ほんとに、ほんとに、ほんとに、個人差があるんだということがわかりました。
当たり前って言えば至極あたりまえのことなんですが・・・
ーーー 知的という言葉ーーー
ただ単に、
知的であるということはどういうことだろう?
知的でないということはどういうことだろう?
と、考えさせられる日々を過ごしています。