katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

ドラマの感想

小栗旬さん主演のドラマも最終回まで観てはてなに記事(エントリー)しよう!と意気込んでその勢いで記事にすればいいものを、ちょっとその前に、みんなどんな感想なんだろう?いろいろ見て回ったのがいけませんでした。^^;

自分の感想とよく似たものから意外な視点のものや、いろいろ読んでいくうちに、すっかり自分も記事を書いた気分になってしまい、いざ書こうと思いきや、筆が運ばない(固定)読んでしまった感想文の まんま になりそうなんでやめときます。

いちいち報告せんでもええ?って?

 

下書き保存して、ゆっくりと冷静に記事を書くことが自分にはできない性分のようです。 短気なんでしょうか。

なんて言うんでしょう・・・冷めてしまう。

勢いのまま、文章とか誤字脱字とかあまり気にせず一気に書く。その時そのまま投稿する。

じゃないと、時間を置くと 書きたいという気持ちより、

「なに書いてんの?私・・・恥ずかしい。」という思いに負けてしまうのです。

投稿してしまえば、そう簡単に誰かに読んで頂いたかもしれないエントリーを削除するわけにはいきませんからね。

こんな、けったいな性格なので日記も絶対に続きません。誰が見るわけでもない日記でさえ、冷める。

 

なのに、このブログ(はてな)が続けられているのは、公開しているからかな。

 

 

 

 

 

ということで、少しだけ「BORDER」の感想。

小椋旬さん、カッコええですなぁ。脇役の方々もバッチグー←(死語)ですね(笑)

演技もよかったです、こんなに上手いとは知らなかった。

 

おそらく、犯罪を犯すのは(境界線を越えるのは)何らかの 理由(お金・恨み、他) 条件 時 衝動 が積み重ねなって犯してしまうのか?と思いますが?。

それ以外の動機で犯行をし続ける加害者、最終回の犯人です。ドラマのなかでは絶対悪といってます。

そんな人間に対して、主人公・石川刑事(小栗旬)は・・・境界線を越えて向こう側(悪)に逝ってしまいました? 負けてしまった? クエスチョン?で終わってしまいます。 自分も悪になってしまいます?

 

成す術なしなのか? 

 ない・・・。 虚しいかな無い。ように感じます。自分はです。

 

 

何の罪も無い被害者は、「運が悪かった」、それが 許すことができなかった石川刑事は自ら悪になって裁いてしまった。

 

 

昔々に観た、「エクソシスト」の、神父様を思い出しました。

悪魔を退治するのに自らの命(魂)に悪魔を移し、窓から飛び降りて死んでしまいます。

説明下手すぎ。^^;

 

たぶん、私だけでしょうね、エクソシストを思い出すのって?っていう感想でした。

おそまつでした。

 

 

 

シリーズ化して欲しいです。