katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

入学式

 

「 息子の入学式のため担任を務める高校の入学式を欠席 」の記事をみて、ふと 考えました。

 

批判、意見を書くつもりはありません(です。はい。)

 

自分の高校の入学式に親が同行したか? 思い出そうとしても記憶がないのでたぶん欠席でした。中学も小学校すら記憶にない。

小学校は出てたのかもしれませんが、中学・高校は確かにないです。

 

仕事を休んでまで出席しませんね。自分も親もそれが当然・あたりまえだと思ってましたね。 だから、入学式も来てくれなかった薄情な親という感情もまったくありません。 出席しない=薄情というのはあまりに短絡すぎだと考えます。

両親は(母)どうだったんでしょうね??? 今度、帰省したとき訊いてみようか。(笑)

 

たぶん、え?仕事!っでおわりかな。(笑)

 

 

自分にとっては、どっちでもよろしぃおま! どっちゃでもええがな!って言うのが正直な(心のつぶやきそのまま)感想。まったくええかげんで無責任な発言になってしまいます。 

あえて、あえて、どっちかに決めろ!というのであれば(言われてない!)

もし、自分がその立場なら、生徒の入学式です。理由は・・・お仕事だから(あーー身も蓋もない生徒のためとか言えんのか!?)教師を選択した時点で入学式・卒業式は出るのかあたりまえだと考えます。(自分はです。人はとか教師は、ではなくて)

とか言ってますが実際にどうするかはわかりません。(笑)

 

そもそも、入学式ってそんなに大事なのか?っていう疑問もありました。 

問題にするのがおかしい・・・とか、学校がおかしいとか・・・

もう、そこまでいったら、何がなんだかわからなくなってしまい風邪気味な私の頭は思考停止。

 

どちらが正しいか?なんて誰が決められましょうか?

その時点・状況でどちらを選ぶか?ただそれだけですね。

 

 

 

あ、思い出・・・季節は違いますが、

どこからともなく、風に乗って甘い香りがする・・・

教室の窓の向こうに金木犀の花が舞い散っていました。

教室でほおづえをつく自分がいます、そんなひとこまを思い出しました。