katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

ドラマ 「僕のいた時間」を観ていて、いろいろ思い出したこと

録画してちょこちょこ空いた時間に観ています。

主人公の元彼女が現彼氏と住むだろう?引越し先の家の床を拭いているとき、思わぬ所で再会してしまった主人公への戸惑いや想いで、涙が溢れでるシーンがありました。

 

涙、、、人前であろうが外・路上であろうが、泣けるときは、なりふり構わず思いっきり泣きましょう。

自分は、三年間、涙がでませんでした。人前(家族の前でも)で泣くことができない難儀な性格だったせいでしょうね。病院でまったく一人になれないので泣けなかった。病院を退院して自分の部屋でひとりっきりになったとき、堰を切ったようになきました。ダムが崩壊したように泣きました。

すると 少し気持ち(心)が 楽 になりました。

 

 どうしようもなく 苦しいとき かなしいときは なきなはれ

 

 

付き合っていた時に主人公が元彼女に言ったセリフです。 

逢わなきゃいけない人には

    絶対 逢えるんじゃない 

  うんうん、そうだよね・・・なんて思います。自分も車椅子になる前に少し気になる(好きな人)が居ました。時間が経ってからその人も私の事を気にかけてくれていたと知って、ああ、御縁がなかったんだなあー。と思ったもんです。そのようにしか想いようがないです。

三年前ぐらい前に、どうしてもその方に連絡しなければならない事があって電話で話しました、25年ぶりです。 そのときに、「さよなら」 を言いました。自分の心のなかで、ですが・・・。

 その人にとっては突然の電話で驚いたことでしょう。昔の事を思い出させて嫌な思いをさせたかもしれませんね。 

 

ここであやまるのもヘンですが・・・ごめんちゃい。^^;