なくしたものと痛みと
この数日、28,29,30日と、仕事納めでしょうか?
この時期になると働いていたときの事を思い出すことが多いんですよね。
忘年会とかね・・・。
私はお正月も休日も関係ないところで働いていた時期があって、最後に自分が歩いていたときのことを想いだそうとすると、いつもこの時期の頃なんですよね。その日は元旦で出勤、雨が降っていて、バスに乗っている。このシーンが思い浮かぶのです。何故かこの場面。
雨の匂い。濡れた傘。バス停でバスが来るのを待っている自分。
確かに歩いてた・・・もう忘れそう。もう忘れたよ二足歩行。
ビリビリ痺れている足に問いかけてみる・・・ 無くしたものは決してもどらない。
失ったものはかえらない。
けど、ずーと痺れているからわかる、感じる(時々酷く痛む)
そこに在る・・・足。
無くしたけどある。そう、痛みも捨てたもんじゃないってこともある。
と、ウダウダ、グダグダ アカンアカン!(笑)
これも↑今、ここで 初めて伝えた気持ちです。
痺れが酷いときは痛くて、なんでこの痛みはわかるねん!と腹が立つ。勝手なもんです。(笑)