katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

タイトルが決まらない・・・^^;

ザ!世界仰天ニュースを観た。

 

病気で車椅子になった青年の 

感動の

「車椅子で日本縦断」のみんなの力で奇跡のゴール。

 

 

 

ほんとに素朴な疑問。 ほんとに申し訳ない。身も蓋もない事をこれから書きます。

私の 心の狭さ醜さ 人間性の低さ 愚かさ 等々 からくるもんだと思ってください。

 

。。。お金が要るよな。。。 

日々の家族の生活費に 本人の入院費、旅先々の宿泊費、食事代、その他諸々。

貧乏な障碍者には絶対に無理。その日の家族の生活費(食費を含む)で精一杯です。

 

ちなみに 私の小学校の時の夢はオートバイで日本一周でした。^^;

 

これらの感動的な話を見聞きするたびに 自分にとっては 非現実的 だよなぁ~。と思ったもんでした。 

同じように、今、現在、夢を持ちながらも諦めるしかない若い障碍者も、苦々しい想いをしていることだろう。 正直、同じ障碍者(経済的裕福でない)ほど、この手のドラマ・ドキュメンタリーは大嫌いだ!と思っている人は少なからずいるのではないだろうか?

私は へんこ(変わり者)なんで好きだけど。(笑)

 

 

だったら、お金稼げよ! と 努力せえよ! と 言うだろう。言われていることだろう。 自立せえよ!とも言われてるだろう。 

実際に、若くして起業して稼いでいる自立した障碍者も居られます。

 

それでも、私は それら以外の なにもできない なにもやろうとしないと思われている障碍者のなかには 違う次元?(すみません 私の能力では表現できません)で日々戦っていることを知っている。自分なりにですがわかっている。

 

社会のせい 他人のせい 周りのせい ・・・のせい にしていると思われていることも知っているし わかっているし、自覚もしている。 

 

あ、話はそれますが 自分の事を 運が悪いと思っている人は なんでも社会・人のせいにする。と思われる。 ネガティブな人はそうなんだと・・・

そうなんですかね?。 そんなことないやろ?と思うけどなぁ。。。決め付けたらアカンやろ?と・・・。 自分はそうは思わない。

そういう傾向にある?ということですかね? 

あの経営の神様、松下幸之助さんは就職の面接で 自分は運が良いと思いますか?悪いと思いますか?と質問して 運が悪いと言った人は採用しなかったそうです。本当かどうかは定かではないですが。 

 

 障碍者のドラマのなかで 違和感なく(少なく)印象に残っていて、感動したのは

1979年~ NHKドラマ 山田太一 脚本 『 車輪の一歩 』

思い出せるのはこれぐらいかなぁ。少ない。

テーマ的に難しいですよね。

 

なんだか思いつくままに書いてしまいました。何が言いたいのか自分でも判りません。すみません。^^;