ある意味、当時の自分は精神的にも幼すぎたのかも知れない
来年のバレンタイン近くに記事にしようかと思っていたけれど、気が短いので書きます。
昔、25歳ぐらいかな? 女の人にバレンタインチョコ贈ったことがあります。あ、私は男ではありません。 今では感謝チョコ、友チョコ、義理チョコ、他いろいろあるのだろうけれど・・・その当時としたらめずらしいのかな?。ですよね。
同じ職場の(38ぐらいだったか?)先輩です。その先輩は仕事ができる人柄も良いカッコいい先輩でした。見た目もボーイッシュな方です。尊敬していましたし好きな先輩です。子供はいなかったけれど結婚もされていました。
ある日、それとなく、さりげない、なにげない動作のなかで告白されたような気がした事がありました。詳しくは書きません。 はっきり何かを言われたわけではないけれど、え?何?この空気というか感じというか・・・・。その後、私の考えすぎ、勘違いではないことも判りましたが。正直、戸惑いました。でも、自分のことを良く思ってくれている事は嬉しくもありました。
好きという感情は複雑です。当時、告白?されるまでの私の先輩に対する 好き という感情に恋愛はありあせん。でしたが、その後なんとも複雑な心境になりました。
ちょうど会社をやめる時期がバレンタインと重なったので、最後の私の気持ちとしてチョコを贈りました。
精一杯の気持ちです。なにチョコになるのか?自分でも判りません。先輩には感謝の気持ちのチョコですと伝えました。
異性に対する恋愛ではない、好き という感情もあること。を少し理解したつもりでいるけれど、同姓間の恋愛に対する本当の理解はどうか?自問自答し、異性に対するのと同じなのかな? 違うとしても それはそれで 確かに、自分は 彼女が 好きだ という気持ちに違いないのだから、恋愛ではないにしろ否定することも無いだろうと思う。この説明意味不明ですね?きっと。すみません。
今、50歳を過ぎた自分ならどうしていただろう?
彼女とは けったいな友達 になっていたと思う。 いたいと思う。
そんな関係になれなかった当時の自分に あかんたれ! と言ってやりたい。
先輩 こんな 自分を 好きになってくれて ありがとう。