katatumuriのブログ

!カタツムリ そろそろ登れ 富士の山

緊張のあまり・・・支離滅裂になった話

中学一年生のとある日、担任の先生から、クラスの数人の名前(氏名)が変わるにあたりクラスで話し合いをすることになった。みんなはどう思うか?席の端から順に自分の意見を言ってください。突然の事だったのでびっくりした。 いきなりそんな事言われても・・・と思っているうちに自分の番が回ってきた。誰も意見を言わない。

何故か私は意思表示しよう!と思った。初めてクラス全員の前で自分の意思で自分の意見を発表した。(大袈裟)
けど・・・緊張して支離滅裂になった。意味不明。 このブログの記事と大差ない?。^。^;


「ドキドキ緊張 えーーーっと」
「明日から○○君の*1名前が変わっても、○○君は○○君で変わりはないです。」
「・・・い、いつも女子に優しい○○君です。これからも同じです。」


はぁ、、、、私は小学生か!自分にため息を付いた。席を着いて恥ずかしさのあまり泣きそうになる。いえ、実際に涙を堪えるのに必死だったのだ(ああー恥ずかしい!)


40年ぶりに言い訳をさせてください!
意見をまとめる時間がなかったんです!だからこんな幼稚な幼稚な・・・・・文章にもならない・・・


この意見?を言ったすぐ後に、○○君に、お前はあほか!と突っ込まれました。トホホ(T_T)



まあ、今となっては懐かしい思い出ですが。(笑)

*1:当時は浅はかな考えしかできませんでした。名前(氏名)個人にとって重要・重大なことです。