中学生のある日、カセットテープにラジオの歌番組を録画録音した。
その中に 岸洋子さん も入っていた。
流れてきたのは 希望 という初めて聴く歌だった。
聴いているうちにゾクゾクした。感動。歌がうまいのはもちろんのこと、なんだろうか!? 胸に迫ってくるなにか? この人にとって歌がすべてなんだ。と感じた。生半可な気持ちで歌ってない。
当時は名前だけは知っていたけれどじっくり聴いた事はなかった。 ネットが出てきて最近検索して調べてみると 納得 した。
もっと、もっと、もっと、歌いたかっただろう・・・。
もっと、その歌声を聴きたかったなぁ。